
宮下葬祭 代表
宮下 彬
Akira miyashita
厚生労働省認定1級葬祭ディレクター
東京大学市民後見人養成講座14期 修了
終活アドバイザー
代表の宮下彬です。
弊社は令和4年に現在の 住まいのある小平市で独立開業をした葬儀社になります。
以前は川崎市の葬儀社に20年勤務しておりました。
その経験を踏まえて、東京・神奈川全域、埼玉、千葉でのお手伝いをさせていただいております。
「葬儀は自由な時代へ」
1/ 葬儀の主体は『ご遺族』『故人』であると考えます
葬儀の形式には、セレモニー要素を持たせない火葬式から、従来型の葬儀式まで分類できます。
セレモニーを伴う葬儀式となると欠かせないのは宗教者ですが、弊社では主体はご遺族様であると考えます。主役となる皆様の疑問を置き去りにした葬儀にならないよう、葬儀のイメージをしっかりと作り上げ共有してまいります。
またお見積りも一度きりではなく、お打合せ途中の変更など柔軟に対応させていただきます。
2/ 弊社で対応できることは全て基本料金に含みます
最近のトレンドとして、故人への「ラストメイク」を提案する葬儀社が多数ありますが、大半は『オプション』として別途費用が発生します。
これは葬儀社がメイクを施すのではなく、他の業者が施す為であり、利益を重視した、一つのビジネスにもなっております。
一方、私自身はメイクの基礎は前の葬儀社で学んでおり、当たり前のようにお手伝いさせていただきたい。
故人の尊厳を大切に、ご遺族様のご要望であれば、お召し物の着せ替えや、ラストメイクも私自身で対応いたします。
3/ 葬儀後も続くご縁の構築
葬儀が終わった段階で、ご遺族様と葬儀社の縁は離れていくものです。
しかし、葬儀後の年回忌法要や、お盆・お彼岸などの仏事に関する疑問、相続の事、 生活上のお悩みなど、気軽にご相談いただけるようなご縁を築いていきたいと考えます。願わくばお茶に誘ってもらうだけの存在を目指しております。
また、単身者様の、見守りも兼ねたトータルなサポートができるよう、関係団体との関係構築や、知識の習得を日々心掛けております。
